2013年10月15日火曜日

ロシアへの道~その9 チーム戦とモスクワの夜景とレストランと

皆様週末如何お過ごしでしたか?
当店もおかげさまで忙しく、お寿司のケーキは合計8つ
承りました^^。S・Bさま始め、皆様ありがとうございました。

ロシアへの旅から、あっという間に一週間が過ぎました。
旅行記もはやその9です。
もう少ししたらちゃんと寿司店のブログに戻りますので(^^;)
よろしかったらお付き合いください^^

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カービング大会四日目の最終日は国別の団体戦で
僕は出場しないのですが、同僚の応援に向かいました。
 
自分が競技に参加している最中は、脇目も振らず
自分の野菜に集中していたのですが、今回は参加者が
カービングする様子を、外からじっくり拝見できる
貴重な機会となりました。

制限時間は2時間半。
全員の技量そしてチームワークがものをいう
団体戦は見ごたえたっぷりでした。
材料は自由。舞台設定もみなさん凝ってました。



白菜も花になるんですね。

 
 
私の同僚2人は、トルコ人との混合チーム。
あとで分かったんですが、写真真ん中のトルコの方とはイエス、ノー以外
言葉が通じず、ずっとゼスチャーでやり取りしていたそうです。
同じ職人同士、言葉は要らない・・・
みんな頑張れ~~!
 
 

 
立って彫る人、座って彫る人、イヤホン(音楽を聞きながら)する人
写真を見ながら作る人・・・様々でした。



時間の経過に伴い、各チーム次々作品が
仕上がっていきます。


 
 
こちらタイチームの作品。
参加者の3人は普段、ノルウェーなど各自
別々の国に住んでいて、この大会に合わせて
ロシアに集まったんだそうです。

 

 

どうやら完成した模様です。
すごくタイの色が出てますね~。まさにタイカービング。
素晴らしい!!
 




各チーム制限時間に差し掛かり、続々と完成してきました。
綺麗です!
 
 


 


 
ユジーニとアレックの参加したトルコチームも完成したようです。
おめでとう!お疲れ様でした^^





 
こちらは優勝したロシアチームの作品。
言葉にならない豪華さ、美しさです!

 


こちらもユニークな作品!
ウクライナのチームです。ダイナミックと繊細さを
併せ持つような、バランスのとれた作品でした。


 
閉会セレモニーのあと、談笑や記念撮影など
各々時間を過ごしました。
競技大会全日程はこうして終了。

寒い国での、熱い熱い4日間・・・・
最初はどうなることかと思いましたが
おかげさまで本当に勉強になりました。

 

ここまでずっと野菜彫刻一色でしたが、
最終日の夜は、街へ出ました。

英語が堪能で、浜崎あゆみの大ファンだという
とっても素敵なロシアの友人Mariaさんが
夕方のクレムリンを案内してくれました。

夜のライトに浮かぶ赤の広場。
重厚かつ綺麗でした。
 
 
 
 
 地元の人のみぞ知る、橋の上からのおすすめビュー。
クレムリンの建造物と、交通渋滞のライトが
まるで絵画のように一体化していました。



夜、ライトアップされた世界遺産は、とても素晴らしく
まさに荘厳というにふさわしい景色。
赤の広場、聖ワシリイ大聖堂と寒さを忘れました。


 
そして、おそらく世界で最も有名なバレイの本場、
ボリショイ劇場は、たまたま運良く特別なライトアップが
施されるイベントを開催中だったらしく、
めまぐるしく変わるきらびやかなライトアップに
あちこちで歓声が上がっていました。
 





エリアナ・パヴロワさんもどこかで見てたかな。


 
そしてモスクワでの外食!
ロシア料理の食べられるレストラン、カフェへ行き、
Mariaさんによる地元育ちならではの、分かりやすい説明を
聞きながら、ロシア料理を堪能しました。

○Chiken Alya Kiev(チキンキエフ=チキンのカツ料理) (写真上)

○Grechka(グレッチカと言ったかな?)(写真下)
  そばで作られた粒状のものと、肉や野菜を炒めたピラフのような料理

○salad oli've  オリヴィエ・サラダ
小さくカットした野菜をゆでてマヨネーズで和えたもの。

どれも、ロシア伝統の料理だそうで、見た目は
あっさりな感じですが、すごく美味しかったです^^

オリヴィエ・サラダはカービング会場でも毎日選手に
供されていたので、いつか美奈吉でも作りたいと思います。




○ボルシチ   
ロシアで一番食べたかったのがこれです!
濃い赤はビーツの色。
この中にサワークリームを混ぜて食べます。
めちゃ美味しかったです^^





○Syrniki (写真下)
小麦粉と玉子などで練った記事を
丸く整えて、焼き上げ、様々なソースをかけてたべるそうです。

写真上のクレープは野菜を入れたり、はちみつを入れたり
ロシア版練乳を入れたり(sgushenkaというそうです)
おやつにも、おかずにもなりそう。



○ペリメニ
皮に包まれた中には肉が入っていて
蒸したり、ゆでたり、揚げたりと
様々な料理で応用できるそうで
日本で例えると、焼売や餃子のような感じ。

僕はスープでゆでたものをオーダしました。
なんと、これもサワークリームをかけて食べます。
え、合うん?と躊躇しますが
これがまたよく合いました!
この料理は空港の売店でも販売されていました。
 
 
○glintwine
温めたワインにフルーツがたっぷり入っていて
かなり熱く、おまけにストローで飲むので
ゆっくり飲まないと舌をやけどしそう!

日本でもある気がしますが、外が寒いだけに美味しかった!
ワインを飲んだあとグラスに残るフルーツは
食べても残してもいいそうです。
 
ワインで温まったあと、別れて帰路につきました。

野菜彫刻一点に賭けてやってきたロシアですが
まさかこんなに沢山の地元の料理を知り
夜のモスクワを散策し、ロシアを知ることができるとは
思ってもみませんでした。

Maria-san , Большое спасибо !!


到着した日はめちゃめちゃ緊張していた地下鉄の
高速エスカレーターも、聞きとりにくいアナウンスにも
いつの間にか慣れていました。

でもようやく慣れた頃・・・翌日には帰国。そういうものですね。

 1日が3日、いえ5日分くらいに感じられた一日でした。
次回更新はPIR食品見本市編です。

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