「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見てきました。
映画館のスクリーンいっぱいに広がるスター・ウォーズ予告編もよかったです^^
ところで!セレブレーションから随分と月日が流れましたが、レポートもいよいよ佳境です!(笑)
その前にお知らせがあります。
我々の所属するジェダイオーダーは活動開始から今年で10年になるのを記念し、8月22日に東京と大阪で「ジェダイオーダー10周年記念祝賀会」を開催します。
【大阪会場】
時間:13時~16時 <参加お申し込みはこちらから→ 【大阪会場】 >
時間:13時~15時半 <参加お申し込みはこちらから→ 【東京会場】
両日とも8月22日(土)開催です。
ご質問などございましたら気軽にお尋ねくださいね。
それでは引き続きレポートです。
(過去のレポートはこちらから→アナハイムレポートその1)
我々JOブースでは、メンバーのyukiさんが日替わりで自作のカードを配り
4日間全てのカードをコンプリートした人・・・つまり、毎日ブースに来てくれた人にのみ最終日に特製のファイルもプレゼント!
という粋な企画が行われました。
ドキドキの最終日・・・ブースをオープンするや、続々とコンプリートした人が現れました!
彼女の繊細なイラストが如何にファンに喜ばれたかが良くわかります^^
コンプリートした皆さんうれしそうです!おめでとうございます(^-^)
同じように素敵なカードを配布されていたのがフランスのSWファンブース「MintinBox」。
ここのイラストもとても素晴らしく、リーダーの方がブースに何度も
遊びに来てくれて知り合いになれましたし
ブースが近かったので私も通って、カード全種類揃えました。ありがとうございました!
こちらもyukiさん関連で。
事は3年前のセレブレーション・オーランドでの出来事にさかのぼります。
yukiさんの切り絵は前回も好評で色んな方が見に来ていたのですが
そこにある一人の印象的な方がいました。
どことなく涼しい目・・・、なんとも不思議な雰囲気・・・・
毎日ブースに立ち寄ってはyukiさんの切り絵に見入っておられた方。
名前を聞く機会が結局なくて、そのかもし出される雰囲気からターミーネーターに似てるということで、誠に失礼ながら我々「ターミネーターさん」と勝手に呼んでいました。
で、3年の月日が流れ、我々は往路の飛行機の中で「今回も彼来るかな〜」なんて言ってたら・・・
初日にいきなりブースに来られました!
yukiさんとの再会にめっちゃご満悦!
懐かしかったので話かけると・・・これがまたびっくり・・
Tさん 「私の自宅の部屋には山のようなSW本のコレクションがあるんだよ」
私 「・・・・・oh (ほ~) 」
Tさん「エピソード4が作られる以前の大変レアな資料も持っているんだよ」
私「wow・・・・・・really?!(えっ、本当?)」
Tさん「私も含めたメンバー4人で秘蔵のコレクションを紹介するブースを出してるんだ」
私「 oh!!!! (まじで!)」
Tさん「最終日にはパネルでプレゼンもするんだよ」
私「・・・・・・(心の中で、す、すみませんでしたm(_ _)m・・ターミーネーターさん呼ばわりして) 」
実はお名前はマイケルさんといい、SWファンなら誰でも知ってるランチョ・オビワンの
オーナー、スティーブ・サンスイート氏と一緒に
ブースを出展されてた、すごいコレクターだったのです。
そして、今回セレブレーションでのマイケルさんとの濃いご縁がすごかった!
我々は毎晩ブースが終了した後、ホテルに帰る途中にドラッグストアも併設したドラッグストアで買い物をしてたんですが、必ず!それも毎晩!彼と偶然に!そこでもお会いしました。
お店は他にも山ほどあるのに・・
毎晩、本当にたまたまなんです・・
なんという強いフォースで導かれた関係でしょうか。
お話もできて楽しかったです。
yukiさんのおかです。ありがとう!
そしてyukiさんのホームページはこちらです→てづくりおびわんの家
この「ファーマシー」という大型ドラッグストアには何回も通いましたが
日本から参加されていたSさんご夫妻との出会いもありました。
商品が置かれた棚の前でお土産を眺めていると、どうもお隣の方達、日本語を話しておられるようだ・・・
話しかけると当然のごとくSWファンで、あっという間に意気投合し立ち話。
翌日に帰国されるとのことで、名残を惜しみつつ別れました。
ところで、我々は1日が終了すれば片付けし、帰りにストアへ寄って晩ご飯と翌日の朝食を買って帰る、というスケジュール。
今思うとまるでSW合宿のような日程でしたが、そんな中、2日目の夜はジェダイオーダージャパンのメンバーでリッチに地元の老舗ステーキハウスへ行きました。
少し暗めの店内の照明の中で、遠路日本からやってきた顔馴染みメンバーでの
リラックスしたディナータイム。
どのお皿もアメリカンサイズの大ボリューム!食べきれません(汗)
今回、日本では隣町に住んでいて、JO創始者のYさんご一家も念願のセレブレーション参加でした。
旦那さんのテルさんとは、マスターCu師の指導のもと、ずっと一緒に組んで
練習をしたり、パフォーマンスをしたり、時には夜通しSW話に明け暮れたり・・・
共に活動してきました。
この夜、偶然にも! 彼と僕は同じTシャツを着用!
2008年に開催されたセレブレーションジャパンのブース参加者Tシャツです。
日本からやっていた同志たちとの、味わい深い、心地良い夜でした。
3日目の朝は早めに会場入りした後、最終日に行う我々のパネルプレゼンテーション「The Art of Star Wars Vegetable Carving」の会場へ下見に行きました。
「ジ・アート・オブ・ジャパニーズ・スター・ウォーズ・カービング」・・・このネーミングは主催者側でつけてくださったんです。なんという光栄・・・これには全てをかけて臨まねば!
前回オーランドでもパネルをさせて頂いたのですが、人前でマイクを通してプレゼンをするという初めて尽くしの中で、やり残したことが沢山あったので、今回も再チャレンジするべく応募していました。
セレブレーションではブースもパネルも、最終的な採用は公式サイトを通して発表になるので、それまではとにかく待つしかありません。
毎回とはいえ、決定まで待つ期間は、不安で長いです(汗)
今回は出発の2週間くらい前にスケジュール発表があり、無事採用された時はホッとすると同時に本当に嬉しかったです。
そして正式発表後は、担当スタッフの方とメールで何度かやり取りし、会場で使える機材やステージの広さなどを聞いたんですが、スタッフの方もそんなに詳しくないようで、結局知りたい情報はあまり得られませんでした。
とにかく現地を見てからやれることを調整しようということになりました。
入場口
今回のパネルの目玉はサプライズ登場のメンバーによる本格的ライトセーバーのパフォーマンス!
野菜プレゼンの途中にステージ上で、ブースメンバーの皆にライトセーバーによる殺陣を披露してもらうことをお願いしていました。
プレゼンの持ち時間は1時間・・・その全部を僕の野菜彫刻紹介に費やすよりも
コスチュームに身を包んだメンバーのかっこいいセーバーさばきを披露してもらうことで、目の肥えたスター・ウォーズファンであるお客さんの楽しみが増えるし、友人のパフォーマンスを紹介できる絶好の機会!
メンバーの皆も、快く同意してくれました。
想定外だったのはステージの狭さ。
前大会でのステージはかなり広かったので、同じくらいの広さがあれば僕も含めた全員で一斉にセーバーを揃えてアクションを披露することを考えていたんですが
実際下見をすると、思ったよりステージが狭かったので、ソロ演舞に内容を急遽変更。
わずかな時間の中、調整してパフォーマンス内容を決めました。
お客様の席は前回より狭いながら客席が凝縮した感じで、140?名くらい収容のようで、席数もほぼ前回と同じくらいでした。
ここでもう一つ想定外の事が・・・。
このプレゼンのためにと気合で買ったmacとスクリーンをつなぐ端子は、事前に頂いた資料ではDV接続のみだったのですが、会場で設備を確認した際に、HDMI接続もできることがわかりました。
しかしプレゼン用に用意した画像は、DV端子用の小さい解像度にしていたのです。
そのまま小さい画像でプレゼンするという選択肢もありましたが、3年間ここで野菜彫刻をみなさんに観てもらうことを夢に見ていたので、妥協はしたくない。
その日部屋に帰って深夜までプレゼンを一枚ずつ手直ししました。
中々寝付けず、ついに最終日の朝を迎えました。
アナハイムレポート7へ続く〜
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