実は、帰りの飛行機の中でブログ記事の
下書きをしていたので、どんどん更新いきます(笑)
その4の続き~
すでにホテルの部屋にいた若者の名はユジー二とアレックと
いいました。
「おおー、友よ、どこからきた?日本?
俺たちの部屋へようこそ!4日間頑張ろうぜ!」という
陽気で元気な挨拶をしてくれ、握手を交わしました。
なんと、主催側が用意したのは3人部屋だったのです。
これには面食らいましたが、彼らは僕が持ってた
ロシア人のイメージを根底から変えてしまうような、
底抜けに明るい、優しい人物で、彼らのおかげで
私のロシアでの日々はとても充実したものになりました。
さて、部屋を見渡すと見たことないような超でっかいかぼちゃや
ピーナツかぼちゃ、そして巨大人参がゴロゴロ・・・・
聞けば彼らは、明日の展示に向け
徹夜で彫るというじゃないですか!!
僕もまだまだ仕上げなければいけない彫刻があったので
一服することなく、彼らと共に
仕事に取り掛かりました。
私にとっては42歳にして、まるで初の野菜カービング合宿 !(笑)
翌日はいよいよ本番。
ユニフォームは白で、という指令が出発前日に届いたため
ユニフォームは白で、という指令が出発前日に届いたため
急遽20年ぶりにタンスからだしたコック服と
偶然出てきた、父の割烹帽を
偶然出てきた、父の割烹帽を
わずか数時間で新品のように仕上げてくれた
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